コロナで思い知らされているのは自然の驚異、そして文明や生活様式の脆弱性。

久しぶりにまとまった休日を取りましたが体調を崩してしまい、最低でも週一と思っているnoteも書けずにいました。

今日は昼間から仕事をしていますが体調が戻ってきました。当社にとって良いニュースがあったからかもしれませんが、その話はあとにします。

テレビでは相変わらずコロナ関連ばかりをニュースにしています。

これだけ痛めつけられているわけですから仕方ないとも言えますが、ジャーナリズムにはもう少し期待しています。

コロナで思い知らされているのは自然の驚異、そして人類が築いている文明や生活様式の脆弱性と言えるのではないでしょうか。

であればコロナから身を守ること、コロナを克服することだけを考えていては片手落ちです。

３週間前に迫っている温暖化の脅威について書きました。

こんな記事もありました。

世界中でバッタの被害が深刻という記事。気候変動との因果関係はわかりませんが、ただでさえ今後新興国の所得向上により穀物や食肉が不足すると言われている中で、コロナに追い打ちをかける自然の驚異です。

洪水の多発は気候変動との因果関係が明らかと思われます。日本でもそして中国でも。

どこまでこうした被害が広がればコロナ対応のように世界が本気になるのでしょうか。

ジャーナリズム、そして政治にも期待します。