このたび、弊社4件目の特許が成立しました。
本特許は、営業終了後、濾過器を使わずに翌日使える油のみを回収するという作業を短時間で完了させることが可能となる技術に関するものです。
クールフライヤーの周辺機器である、油の回収装置CP-Aシリーズ(電動タイプ)及びCP-Mシリーズ(手動ポンプタイプ)にこの技術が応用されています。
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現在、フライヤーの運用で当たり前に使用されている濾過機が不要となる可能性も秘めた技術であるため、特許取得により、本技術単独での市場展開の可能性も高まることとなります。
本技術の今後の展開にも、どうぞご期待ください。