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【プレスリリース】店舗向け18L機の発売が2024年11月発売に決定

油の鮮度維持に徹底的にこだわった「クールフライヤー」、業界待望の18L機を2024年11月発売。業界初の連続調理を実現する「揚げカス自動回収」機能等の省人化機能も搭載。

店舗向け18L機の発売が2024年11月発売に決定

飲食店・スーパー等における揚げ調理は、油の劣化による大量の油消費や廃油処理に伴うコスト負担・Co2排出や、劣化した油による味への悪影響、油ハネによる安全性・清潔性の低下など、多くの課題がある分野であり、これら課題を解消できるソリューションが求められています。

油ハネや油の劣化を抑える4件の特許を取得、それらを実装することにより、上記のような課題をまとめて解決可能にしたフライヤー「クールフライヤー」を開発したクールフライヤー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:山田光二、URL:https://coolfryer.co.jp/ )は、かねてから多数のお客様よりご要望をいただいておりました、油量18リットルの自立型標準機「CFT-18ⅹ」を、2024年11月より一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)で販売開始、2025年初頭より全国展開いたします。
(※1)自社調べ。電気フライヤー比で約40%以上、揚げ鍋比で約60%以上

油劣化・油ハネの大幅削減など、卓越した機能特性を活かしつつ、調理量の多い飲食店・スーパー等の大量調理ニーズに応えます

「クールフライヤー」の商品ラインアップは、2021年の発売以降、油量7リットルの卓上小型機のみでした。油劣化の抑制による、油消費量・廃油処理量の削減や美味しさの向上、油ハネの抑制による安全性や清潔性の向上については導入店様より高い評価をいただいておりましたが、調理量の多い飲食店・スーパーなどのお客様からは「もっと大きなサイズが欲しい」とのご要望をいただいておりました。

今回発売する油量18リットルの自立型標準機「CFT-18x」は、7リットル機の特徴である油劣化や油ハネの抑制を実現しつつ、大量調理ニーズに対応可能な油槽容量と機能を実装したモデルです。

 

独自の「揚げカス回収機能」(特許出願中)により、揚げカス回収の手間を低減し、濾過機不要の運用も実現。油自動ポンプアップ等の機能も合わせ、省人化を実現。

「CFT-18x」は、大量調理中に発生する揚げカスを自動で回収する機能(特許出願中)も備えています。調理中の揚げカス回収の手間を低減するだけでなく、運用終了後の濾過機を使った濾過作業も不要となり、フライヤー運用の煩雑さ・火傷リスクを大幅低減します。
また、「CFT-18x」は、油の自動ポンプアップ機能・油面微調整機能・油自動排出機能も装備。高温の油を取り扱う作業を極限まで軽減しました。

クールフライヤー CFT-18x 仕様

  • 外形寸法 W×D×H: W550×D600×H1305
  • 本体重量:88kg(概算)
  • 油槽面積:W410㎜ x D375㎜
  • 標準油量:18リットル
  • 水槽容量:16リットル
  • 標準注水量:8.7リットル/h程度 ※水道と常時接続が必要です。
  • 電源:三相 200V 60Hz/50Hz
  • 消費電力:7.4kW ±10%
  • 価格:オープンプライス

※仕様は変更になる場合があります。

プレスリリース全文はこちらをご覧ください

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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