お知らせ

3件目特許を海外展開するために、PCT出願を行います。

昨年11月に3件目の特許を出願しました。そして事業化への確信を得てnoteなどの情報発信を開始しました。

早いもので、もうすぐ1年。

クールフライヤーの事業は国内から開始しますが、海外比率は相当に高くなると考えています。従って主要な国での特許取得を考えています。

PCT出願をしておけば、その後各国への展開が容易になります。

早く行えば良いというわけでもなく、日本での出願に追加する内容などあればそれも可能ですので、これまで待ってきました。

期限も近づいてきましたので先週、特許事務所に手続きを進めて頂くようにお願いをしました。

3ヶ月以内に特許庁から国際調査報告が届きます。出願した特許に対して拒絶理由となりうる先行出願などの情報が記されていますので、必要であれば出願内容の修正など対策をしたうえで、国内での審査請求を行います。

海外での権利取得は大きな費用が掛かりますので、日本での審査請求の結果や経過を見ながら、また事業の進捗に合わせて対象国を選定することにします。

改めて書きますが、近々中国の事業家の方が来社予定です。まず中国は必須になりそうです。

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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