お知らせ

<速報>専門試験機関による分析結果、酸価はなんと0.69、驚異的な数値。カルボニル価も余裕の23。

専門分析機関による中間報告の通知がありました。中間報告と言ってもまだ残りの分析があると言う意味で、2つの結果は確定です。

 

残りの3つはどちらかと言うと、今後の研究のためにデータを得ておこうというものです。

結果の出た2つの指標、酸価とカルボニル価は厚労省もこれによって油の使用を規制しています。

ご存知の方も多いと思いますが、酸価の規制値は2.5、カルボニル価は50です。

今回の油の劣化抑制性能試験では、毎日AVチェッカーによって計測を行い都度報告を行ってきました。なぜか今までの試験でも、AVチェッカーによる計測は本格的な分析より高くなりがちでしたが、見た目どおりの報告を行いました。

ですから、今回の分析結果が低く出たこともそれほど驚きません。むしろ分析機関に送付した油の透明度や匂いなどの印象と、今回の分析結果は符合しています。

 

 

後日この結果について詳しく書きたいと思いますが、クールフライヤーの劣化抑制性能の高さはこれで証明されました。大変な労力と時間のかかる実験ですが再現性は100%あり、誰が行っても近い数値になります。

まずは速報として報告します。

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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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