お知らせ

嬉しい来客がありました。なんだかまた仲間が増えたような嬉しい気持ちです。

先日この投稿をしました。

この記事の中心人物である国広愛彦さんが、父親である創業者紀彦さんと一緒に昨日来社してくれました。紀彦さんがご一緒に来られると思っていなかったので、お元気な懐かしい顔にうれしくなりました。

そう言えばお二人が当社へ来られるのは今回が2回目です。前回はまだ当社設立前の2013年、クールフライヤー卓上機はシースルーの原理検証機の状態でした。

さっそく油の劣化抑制性能試験を見ていただいたのですが、二人ともフライヤー開発の経験があるので、クールフライヤーの性能を正しく評価して頂けます。

これだけの調理をしていながら部屋が油臭くないことや、連日の調理でもキッチンが油染みていないことを評価して頂き、10日間かけて75kgを調理した油の透明度、コロッケや唐揚げを調理する時の音の静かさ、そして食感や油の新鮮さを高く評価して頂きました。

フライヤーの技術論や昔の話にも話が弾んだあと、いくつかのお願いをさせて頂きました。

ひとつは記事で紹介されたI-OTAとして、クールフライヤー清掃時に油を移動するツール開発を一緒に検討してもらうことです。I-OTAの成功事例にできたら素晴らしいと思います。

2つ目は、クールフライヤーの製造において必要な時に力を貸してもらうことで、例えば量産の相見積もりに参加してもらうことです。

3つ目は、もし可能であれば当社の資金調達に協力していただくこと、4つ目はお二人の人脈でのご紹介です。

全て快諾して頂きました。なんだかまた仲間が増えたような嬉気持ちです。

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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