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COOL FRYER

お知らせ
2019/07/06

ホームページからの問い合わせ、「個人的に興味があります」。本日来社いただきました。

1週間ちょっと前でした。ホームページの問い合わせフォームから、「個人的に興味がありクールフライヤーを見てみたい」との問い合わせがありました。

個人名のほかに会社名が書かれていましたので検索してみたところ、OEM生産をメインにした化学系製品メーカーで、ご本人は代表取締役専務という肩書でした。

個人的興味とは書いてありましたが代表取締役でもありますし、会社の事業と全く無関係ということも考えにくいので、電話してそのあたりを聞いてみることにしました。

どのようなデモを行ってどのような話をすべきなのか、考えておければと思ったからです。

優に半世紀以上歴史のある会社で、代表取締役社長とは姓が別、本人は若い、となれば社長の娘婿で、新規事業を探しているのでは?というのが私の推測でした。

ただそれにしては現状事業と当社の事業とはかけ離れており、接点は見当たりません。

折り返し頂いた電話で単刀直入に伺ってみました。

するとやはり「あくまで個人的な興味」との回答でしたが、「あまり期待していただいても申し訳ない」という趣旨の発言もありました。

とにかく正直で真摯な方だということが伝わってきましたので、実験機が手元に戻り次第来社いただくことにしました。

そして昨日です。

以前は化学系大企業の研究職だったそうです。奥さんとの出会いや義父の会社に入ることになったいきさつ、現在の事業内容などを話していただいたあと、クールフライヤーの技術についての話を聞いてもらいました。

方面は違いますが研究職だった方なので、クールフライヤーの技術的な面白さを感じていただき、特に第三の特許技術が加わったことで油ハネが大きく減少し、微細な固形物の浮遊が減って油の透明度が保たれる方法については、感心していただきました。

そのあとに調理デモです。
来週から予定してる劣化抑制性能試験の予備実験で使った残りの、冷凍コロッケや唐揚げなどの調理を見ていただきました。

あまりの調理音の静かさに「静かすぎて怖いくらい」という発言があり、唐揚げは、「おいしい!これもいいですか?」と連続3個。私もつられて2個食べました。

そして「今困っていることは何ですか?」と質問されたので、「事業をスピードアップする資金調達」と答えました。

今までの出資は我々の仲間によるものでしたが、秋にはもう少し関係の範囲を拡大して増資したいと考えています。「もし可能であればその時出資を考えていただけますか?」と言ってみたところ、「秋で良いのですか?もっと前に必要ではありませんか?」

「そうですが、可能なんですか?」
「当社の事業とはかけ離れていますので会社としては難しいですが、個人としてなら考えられます。」

「いろいろな方に見てもらい使ってもらうためにはあと何台か必要です。」
「それにはいくら掛かるのですか?」
こんなふうに会話は進行しました。そして、資金提供については奥さんと相談してもらえるそうです。

「今日はこんな話になるとは思ってもいませんでした。動画で見てはいましが、実際に見たら本当にすごい。」とも言われました。

試作実験機の性能は口で説明する以上に、本当に説得力を持ってきています。この数週間の微調整で性能はさらに上がっているようです。

資金調達に向けての自信も深めることができました。

◇  ◇  ◇

写真はナスの素揚げ、150℃で調理中の写真です。何度も書きますが、3月12日に使用を開始した油です。いまだにこの透明感を保っています。

 

他にジャガイモ1個、ニンジン1/2個、ピーマン1個、赤と黄色のパプリカ1/4個づつ、素揚げ野菜のスープカレーが昨晩の夕食でした。スープカレー(具無し)は安曇野ハンジローのお取り寄せなので、10分もかからず本格スープカレーが出来上がります。