お知らせ

油の研究者から良い報告の結果、コンビニオーナーが来社されます

先日、コンビニオーナーへ電話したあと、すぐに油の専門家が来社される事にというnoteを書きました。

来社された油の専門家はクールフライヤーを高く評価して頂きましたが、その評価がコンビニオーナーにも伝わり、今度はオーナー自身が確認するために来社されることになりました。

私がコンビニオーナーへ電話をしたのは、助成金の申請書に当社の技術内容についての照会先(需要先、販売先等)として記載させて頂くお願いをするためでしたので、照会が発生するまでには実際に見て頂きたいと思っていましたが、早速実現することになりました。

油の研究者の方にメールで伝えると、「フルーツの素揚げを是非!」というリクエストがありました。強い印象を持たれたようです。

前回、木曽で買った山菜を天ぷらに。そのおいしさに思わず嬉しくなりました。で書きました天ぷらのうち、木曽の山菜は無理でもシメジや大根は用意しようかと考えています。

オーナーはテスト用の食材も持って来られるそうです。油ハネや音の静かさについては歴然ですが、食味で違いが出るかどうか私自身も興味があります。

使用する油は3月中旬に交換したあとそのまま使用しているものです。新しくしようかとも考えましたが、使い込んでいる油で評価をしていただきたいので、このままで行きたいと思います。

コンビニオーナーの評価が本部にも伝わり・・・と夢は膨らみますが、実際にコンビニで採用されるためには、運用性や安全性をはじめ、多くの時間を費やして製品を鍛える必要があります。

ただし強力な製造技術力を有するメーカーとの協力関係が進み、順を追ってステップを積み重ねることによって、大いに可能性があると感じています。

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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