リバネスは” Leave a Nest”。巣立ちを応援してくれる会社から3人が来社してくれました。
1か月ほど前に「リバネスっていいよ」と聞いてコンタクトしようと思いました。
ところがあまりにいろいろな事業をしていて、どこにどのようにコンタクトすればよいのか、、、結局「茨城テックグランプリ」というイベントに応募してみました。
するとクールフライヤーのことが「面白い」と社内で話題になったそうで、テックグランプリでの採否に関わらず支援したいと今回の来社につながりました。
調理の実演を含めての90分は、あっと言う間に過ぎてしまうほど楽しい時間でした。
リバネスには多くの大企業が賛同して支援企業となっています。すでに大手食品企業にクールフライヤー技術のことを話して頂き、大いに興味ありという反応を得ているそう。
また3人のうちのお一人は元々の仕事が食品と関係が深い方ですが、クールフライヤーの可能性や面白さに惹かれているそうで、様々な事業アイデアをアドバイス頂きました。
また調理したコロッケを食べて「このおいしさは、単に油がきれいだからという以外の理由があるはず」と言って頂きました。
この領域の研究はけっこう難しいと思われますので、食品企業などと共同研究できたらうれしいです。
私も日本と世界の食文化に貢献する夢、厨房に携わる方々の業務軽減に貢献する夢、環境やSDGsに貢献する夢を話しました。
もし食品系の企業に支援して頂きコラボできれば、今までnoteに書いてきた夢も実現に近づきます。
コンビニで、と書きましたがもちろんコンビニだけの話ではありません。
食品企業と力を合わせれば、家庭に揚げ調理を呼び戻すことの実現性も高まります。
夢が広がり、実現にも近づいている気がします。
リバネスとは無関係ですが、大手食品企業グループが行ったアクセラプログラムに応募したところ本選まで進み、現在採否を待っているところです。
また先日書きましたこちらでも食品企業と繋がれる可能性があります。
きっと食品企業の1社、または複数の企業とのコラボが実現する日が来ると思います。
リバネスに戻ります。リバネス自体も大学発のベンチャーだったそうでその哲学には大いに共感を覚えます。
リバネス、そして自治体やさまざまな機関の支援は本当にありがたい存在です。
そしてつないで頂いた食品企業等とのオープンイノベーションを通じて” 巣立ち”を目指します。がんばります!!