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お知らせ

創業支援を掲げる銀行系投資会社と面談

昨日、IDEC(公益財団法人横浜企業経営支援財団)の会議室で、創業やニュービジネスを支援を掲げて、30億円規模のファンドを運営する横浜銀行系投資会社の投資部部長とお会いすることができました。IDECがお膳立てをしてくれたのですが、本当にありがたく感謝です。

スタートアップへの出資は500万円まで、3年程度先に出資額の120%程度で会社または経営者に株を買い取ってもらうのが基本だそうで、年率にすると7%弱は融資ではなく出資ですから、良い条件とも言えます。

銀行系ファンドが出資しているという信用力はスタートアップにとって有益であり、マッチングなどクールフライヤーの今後の事業推進に必要だとIDECが考えたため、今回のミーティングをセッティングしてくれたということでした。

ただし、ファンドが出資決定に至るハードルのうち一番重要なのは、顧客を本当に獲得できるのかというところなので、例えばある程度の受注をもらうとか、それに代わる「売れる」証拠を示す必要があるそう。

そのためには、3件目の特許内容を盛り込んで「これなら買いたい」と言われるレベルのプロトタイプを製作する必要があります。

帰り道、今はそれに向かって努力を重ねて行くことが最重要なのだと再確認しながら歩きました。

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