お知らせ

「全ての課題を同時解決」、そして「根本原因を解決」などが自社の強み。

前回の投稿では横浜ビジネスグランプリなど、プレゼンが3日連続となったことを書きました。

なのでこのところ、発表資料作成をしています。また並行して増資用資料も作成しています。

自社の強みはなにか?この問に対する回答を考える機会が何度もありますので、頭の整理の為に書いておきます。

<自社の強みは何か>

1.揚げ調理に関する全ての課題を同時解決したこと。
最初から全ての課題の同時解決を目指していたわけではありません。ところが、ほとんど全ての課題の原因が同一であった事で一挙に解決しました。

2.揚げ調理の課題に対する根本的な解決策であること。
これまでの取り組みは課題に対して対症療法的なものが多かったと思います。当社は課題の原因そのものの解決を実現しました。

3.本体の構造と制御だけで最高性能等を実現したこと。
濾過材、触媒、薬剤、高周波等は一切不使用でこれを実現しました。

4.省コスト効果が明確であること。
油交換(全量廃棄)を必要としないほど劣化抑制効果が高く、油の使用量が一般フライヤー比で少なくとも半減、揚げ鍋に比べれば1/4になります。

5.上記解決策に関して特許3件(成立済2件)を保有していること。
さらに新たな知財の種を複数持っています。

6.課題やそれを解決する技術内容がわかりやすいこと。
「沈殿」や「対流」など技術説明の殆どは誰でも理解しやすい内容です。

7.SDGsなど時代性にマッチした事業であること。
「フードロス削減」やSDGsは時代性のある課題であり、これに貢献できる技術です。

8.デザイン力
長らく有名企業のデザイン室長を務めた福田取締役の力に負うところが大きいですが、斬新かつ本質的なデザイン提案力を持つこと。

9.情報発信力と人的ネットワーク力
2018年12月以来、このnoteやfacebookでの情報発信を継続しています。この結果様々な専門性ある人や組織の支援を受けつつあります。横浜市の支援も大きいです。

10.ITやネットワークサービス事業との連携
今や事業はどのようなものであれネットやITと無縁ではなく、それらによってアクセラレートされる可能性が高い。私の事業経験は強みになる。

こんなところです。

発表時間は「横浜ビジネスグランプリ2020」で6分などと短いので、一つひとつ話す時間はありません。うまくストーリーに組み込めたらと思います。

がんばりますので応援お願いいたします。

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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