お知らせ

あっと言う間の1年でした、感謝です。来年はいよいよ製品発売へ向けてがんばります。

本当にこの1年の速さと言ったら、あっと言う間に過ぎてしまいました。

今週は飲食チェーン企業3社の方と面談させて頂きました。改めて書きますが、製品の魅力が高まる改良点や、営業的訴求ポイントについて大きなヒントを頂きました。

また、当社がどのような営業形態を取るかも決めていないのですが、販売代理店希望という会社からのコンタクトもあり、年明け早々に来社頂くことになりました。

3件目の特許を出願して自信を持ち、note等の情報発信を開始したのが1年と少し前です。

そこから2回の増資を経て資本金1400万円、株主は合計9名となって仲間も増えました。それぞれの専門性で当社を支えてくれています。

そのほかの大きな出来事としては、3件目の特許を実装した試作機が4月に完成しました。

5月にコンビニオーナーが来社、試作機を大いに評価頂き繁忙店を想定した劣化抑制性能試験を提案されました。

書きませんでしたが、6月には最初の個人投資家の方からコンタクトがあり、7月に来社されて出資を約束してくれました。

そのあと7月末にかけて、21日間かかって100kgの調理試験を行いました。

専門機関に依頼した分析結果は酸価0.69という、自分の想定をも超える驚異的なもので、自信は確信に変わりました。

横浜市のアクセラレーションプログラムに採択され、8月から支援を頂いています。

10月には製品化の設計会社、製造会社のすばらしい候補があらわれ、来年秋の発売が現実的に見えてきました。

11月にMINERVAのビジネスプラン発表会で発表しました。中国の実業家が訪ねて来てくれたのもこのころです。

12月になって情報量、具体的な接触機会が増えています。

仲間や、その他多くの皆様の支援を頂いているからこそ進んで来ました。
本当に感謝です。

来年はいよいよ製品発売を予定しています。そのためには、山ほどこなさなければならないことがあります。

人の採用も必要になりますし、一段の増資も必要です。

それでも目標に向かってがんばります。

今年1年、ありがとうございました。

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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