「鉄鍋と同じ様な揚げ上がりで、業務効率も最適化」日本料理 温石様

COOL FRYERをご導入いただいている「日本料理 温石」様にインタビューを行いました。

神奈川県横浜市に店を構える「日本料理 温石」様は、割烹料理と仕出しを提供する和食店です。伝統を重んじながらも、調理の効率化と合理化を求め、クールフライヤーを導入されました。

導入の決め手

もともと鉄鍋を使用して天ぷらを揚げていましたが、鉄鍋の温度管理には熟練の職人の技術が必要で、さらに油の処理が重労働であったことが課題でした。厨房の業務効率を向上させるため、「鉄鍋と同じような揚げ上がりを実現しながらも、合理化・効率化できるフライヤー」を求めていたところ、クールフライヤーに出会い、導入を決定されました。

導入後のメリット

柔軟な運用が可能に

温石様では、1台は常設、2台目は必要に応じて設置するという運用を実践されています。
たとえば、揚げ物の注文が多い日には、ガステーブルの五徳を外し、2台目のクールフライヤーを設置。煮物の仕込み時には通常のガステーブルとして活用することで、厨房の限られたスペースを最大限に有効活用されています。

シンプルな操作で、誰でも簡単に扱える

クールフライヤーは、複雑な機能を排し、シンプルな操作パネルで直感的に使える設計となっています。そのため、機械が得意でない高齢のスタッフや新しいスタッフでも簡単に操作できるのが魅力の一つです。

油の管理が簡単になり、清掃時間が大幅に短縮

従来の鉄鍋や他社の油濾過機では、重たい器具の持ち上げや、耐熱ホースを接続する手間がありました。しかし、クールフライヤーでは、簡単なクールポッドと専用のステンレス管を使うだけで、スムーズに油の回収が可能。清掃時間も5分程度と、大幅に短縮されました。

油ハネが少なく、厨房環境が改善

クールフライヤーは油ハネを抑える設計になっており、その結果、、厨房内の清掃負担も軽減され、油の匂いが広がりにくく、常に清潔な環境を維持できるようになりました。

まとめ

「日本料理 温石」様では、限られた厨房スペースを有効に活用しながら、油の管理や清掃負担を大幅に軽減することで、厨房の業務効率化を実現されました。
また、誰でも簡単に使えるシンプルな設計により、スタッフの負担軽減と調理の安定化にもつながっています。

厨房の合理化・効率化を検討されている飲食店様には、ぜひクールフライヤーの導入をおすすめしたい、とお話しいただきました。

詳細はぜひ、インタビュー動画でご覧ください!

日本料理 温石様 インタビュー動画

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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