お知らせ

有限責任監査法人トーマツ横浜事務所の村田さん、出会ったその日にクールフライヤーを見に来てくれました。

先週、銀行系VCのKさんから有限責任監査法人トーマツ横浜事務所の村田茂雄さんを紹介頂きました。

監査法人トーマツは日本の4大監査法人の一つであり、コンサルティングやベンチャーサポートなど多くの企業支援サービスを傘下に持つデロイト トーマツグループの中核会社です。

横浜市が行っている横浜ベンチャーピッチをトーマツグループが受託運営しており、村田さんはその事務局もしているそうです。

エネルギッシュにベンチャーのサポートをしてくれる方らしく、当社もお願いできたら大きな援軍となります。

その日の面談は、横浜市が1ヶ月程前に関内地区に作ったベンチャーサポート拠点であるYOXO BOXで行われました。

 

横浜・関内が、スタートアップの新たな集積地に!支援拠点「YOXO BOX(よくぞ ボックス)」が10月31日オープン!横浜市のプレスリリース(2019年10月10日 16時00分)横浜・関内が、スタートアップの新たな集積地に!支援拠点[YOprtimes.jp

 

ミーティングスペースには素晴らしい大画面のモニターがあり、トーマツグループと村田さんの仕事について紹介がありました。

私はパソコンを用意しておらず残念でしたが、それでもクールフライヤーの可能性については十分に伝わったようでした。

村田さんは「試作機を見たい」と言ってくれました、来社してもらう必要があります。たぶんスケジュールがぎっしりなのでしょう、近日中では私のスケジュールと合いません。

その結果「今夜午後7時20分はどうですか?」、こちらは即OK。

村田さんは静岡市から新幹線で通っているそうです。それなのに、その日のうちに不便な当社まで来てくれるのですから、本当にエネルギッシュな行動力!ありがたいです。

試作機でのデモ調理は、何にも増して説得力があります。
夜、試作機での調理を見てもらい、クールフライヤーの可能性を確信して頂けたと思います。

さっそく大手飲食チェーン企業を紹介してくれるそうで、本当にありがたい援軍となっていただきました。

新横浜駅まで車で送る途中、午前のミーティングでも話題になった発売戦略の話になりました。

村田さんのような人が当社を支援してくれて、飲食企業と繋いでくれるのであれば、今まで考えていたのとは違う発売戦略(発売前戦略)が現実的になります。

今週は製造委託先候補の会社と協議が始まります。

その会社とすれば当社のような会社と仕事をすることはリスクを伴います。そうした中、新たな発売戦略はウェルカムなものと映るはずです。

また一歩、前に進めた気がします。

今日になって、この記事を見つけました。

 

村田さん、よろしくお願いします。
紹介してくれたVCのKさん、ありがとうございます。
がんばります。

以下は再案内です。
来週10日火曜日に新横浜で、ベンチャー支援機構MINERVAのビジネスプラン発表会で発表します。

https://note.com/kyamada22/n/nd19c013e0f7e

 

 

 

 

 

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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
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小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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