クールフライヤーは
揚げ物のお悩みを一掃出来るフライヤーです
油が劣化しにくく長持ち
油消費量を大幅削減します
油ハネは極少で油濾過も不要
快適運用を実現します
油の劣化抑制と運用改善が
お店の利益に貢献します
調理品質を高く保ち
揚げ調理の可能性を拡げます
地球環境に優しく
SDGsにも貢献します
5つの特徴をさらに詳しく解説します
クールフライヤーは、油の劣化を大幅に抑えるため、油が長持ち。おおむね、一般フライヤー比で50%以上、油の消費量を削減可能です。※運用環境等により削減量は変動します。
毎月の油購入コスト、廃棄油管理費用などの低減に貢献します。
クールフライヤーでは極めて微細な油ハネしか発生しません。調理中に、油槽上に手をかざしても、油が飛んでこないレベルで、油ハネを抑制します。調理環境を清潔に保ち、清掃の煩雑さも軽減すると同時に、調理中の火傷リスクも大幅に低減します。また、油煙・オイルミストの発生も大幅に抑制します。
さらに、調理中に発生する揚げカスは炭化することなく油槽底部に沈むため、揚げカスの自然発火による火災のリスクも低減します。
クールフライヤーは、本体の冷却と断熱も適切に行っているため、フライヤー周囲が熱くなりません。快適な環境で調理を行っていただけます。
揚げカスや微細な不純物が、油槽底部にすばやく沈殿し、油が常に新鮮な状態に保たれるため、毎日油を濾過する必要がありません。調理終了後の片づけ作業も1分(※)で済み、大幅に作業負担を軽減します。
※専用の油回収装置を使用した場合
油の劣化を抑え、油ハネ等も低減するクールフライヤーは、日々の油代を節約し、同時に清掃等の運用にかかる手間とコストも低減します。
揚げ調理全体にかかるコストを、大幅に低減することが可能です。
クールフライヤーは、油をつねに新鮮な状態に保つため、安定しておいしく、健康にやさしい揚げ物を提供できます。
また、高温状態でフライヤーを待機させても油の劣化が最低限に抑えられるため、注文後調理などのサービスにも最適です。
大根やフルーツなど、従来のフライヤーでは油ハネが激しくて取り扱いにくかった材料も、クールフライヤーなら取り扱い可能。新たな揚げ物メニュー開発の可能性ももたらします。写真はグレープフルーツのてんぷらです。
現在世界で消費される食用油は年間2億トン。 このうち“揚げ油”も主要な用途です。油の劣化を抑えるクールフライヤーは揚げ油の消費量を抑えることを通して、穀物等の食用への転換を可能にし飢餓の撲滅に貢献します。
またクールフライヤーは排油を減らし、油が排水系へ流出することを極限まで減らすことを念頭に開発されました。
環境とSDGsに配慮した商品としてお使いいただけます。
お問い合わせから運用開始まで
一気通貫でサポートいたします
CFT-7は業務用クールフライヤーとしては最小。
今後は自立型を含めて、皆様のニーズに応じたサイズや機能の製品を順次ラインアップしていきます。