PRODUCTS

クールフライヤーについて

FEATURES

クールフライヤー
5つのメリット

クールフライヤーは
揚げものの悩みを一掃出来るフライヤーです

01.

油が劣化しにくく長持ち
油の消費量を大幅削減します

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02.

油ハネは極少で油の濾過運用も不要
快適運用を実現します

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03.

清掃性の良さと濾過機不要の運用改善が
お店の利益に貢献します

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04.

調理品質を高く保ち
揚げ調理メニューの可能性を拡げます

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05.

地球環境に優しく
脱炭素やSDGsに貢献します

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5つの特徴をさらに詳しく解説します

一般的なフライヤーとの油劣化度比較

油が長持ち。
大幅なコスト削減を実現します。

クールフライヤーは、油の劣化を大幅に抑えるため、油が新鮮な状態で長持ち。
一般フライヤー比でおおむね40%、揚げ鍋に比較して60%以上油の消費量を削減可能です。
※運用環境等により削減量は変動します。

毎月の油購入コスト、廃棄油管理費用などの低減に貢献します。

油ハネが極めて少なく、調理環境も快適。
営業後の濾過運用も不要。日々の運用が大幅に楽になります。

油ハネ・油煙・オイルミストの発生を大幅に抑制、揚げカス自然発火のリスクも低減。

クールフライヤーでは極めて微細な油ハネしか発生しません。調理中に、油面から50mm上に手をかざしても、油ハネを感じないレベルです。
調理環境を清潔に保ち、清掃の煩雑さも軽減すると同時に、調理中の火傷リスクも大幅に低減します。
また、油煙・オイルミストの発生も大幅に抑制します。

さらに、調理中に発生する揚げカスは炭化することなく40℃程度に抑えられた油槽底部に沈むため、揚げカスの自然発火による火災のリスクはほとんどありません。

輻射熱が少なく、周囲の調理環境を快適に保ちます。

クールフライヤーは、油槽の底部を周囲から冷却しており、また油槽の断熱も適切に行っているため、フライヤー周囲が熱くなりません。快適な環境で調理を行っていただけます。

濾過機不要で、調理終了後の片づけも楽になります。

揚げカスや微細な不純物が、油槽底部にすばやく沈殿し、油が常に新鮮な状態に保たれるため、毎日油を濾過する必要がありません。調理終了後の片づけ作業も1分(※)で済み、大幅に作業負担を軽減します。

※専用の油回収装置を使用した場合

油の劣化抑制と、運用の手間を省略

清掃性の良さと、濾過機不要の運用改善が
お店の利益に貢献します。

油の劣化を抑え、油ハネ等も低減するクールフライヤーは、油ハネが極めて少なく、油煙はほとんど発生せず、オイルミストも少ないため周囲の汚れが少なく、清掃が容易です。油槽の汚れや焦げ付きも少なく、調理後に濾過機を使用した運用の必要もないため、清掃に関わる手間とコストを低減します。

専用の油の回収装置CP-A7との組み合わせで、調理終了後1分で帰宅することが可能。翌日の準備も数分程度で終了できます。油の消費量削減と合わせて、揚げ調理全体にかかるコストを、大幅に低減することが可能です。

コストダウン額のシミュレーションはこちら
理品質を高く保ちおいしさと健康にも貢献

調理品質を高く保ちおいしさと健康にも貢献。
新メニューや、注文後調理の可能性もひらきます。

クールフライヤーは、油をつねに新鮮な状態に保つため、安定しておいしく、健康にやさしい揚げ物を提供できます。

また、高温状態でフライヤーを待機させても油の劣化が最低限に抑えられるため、注文後調理などのサービスにも最適です。

大根やフルーツなど、従来のフライヤーでは油ハネが激しくて取り扱いにくかった材料も、クールフライヤーなら調理可能。新たな揚げ物メニュー開発の可能性ももたらします。写真はグレープフルーツのてんぷらです。

油の劣化抑制と、運用の手間を省略

地球環境・脱炭素とSDGsにも貢献。

現在世界で消費される植物性食用油は年間2億トン。 このうち“揚げ油”も主要な用途です。油の劣化を抑えるクールフライヤーは揚げ油の消費量を抑えることを通して、穀物用を食用へ転換することを可能にし、飢餓の撲滅に貢献します。

また製油や輸送に関わるCO2を削減することで、気候変動対策へ貢献します。
クールフライヤーは、油が排水系へ流出することを極限まで減らすことを念頭に開発されました。河川や海の豊かさを守ります。

このように、クールフライヤーをお使い頂くことで地球環境や脱炭素とSDGsに貢献することが可能です。

FLOW

クールフライヤー導入までの流れ

お問い合わせから運用開始まで
一気通貫でサポートいたします

  • STEP.01
    お問い合わせ
    こちらのフォームよりお問い合わせください
  • STEP.02
    体験デモ
    ご希望に応じ、デモ機で実際にクールフライヤーを体験していただくことも可能です。
  • STEP.03
    お見積り
    店舗の規模に応じたお見積りをご提案させていただきます
  • STEP.04電源・水道工事
    弊社指定の施工業者をご案内させていただくことも可能です
  • STEP.01お問い合わせ
    こちらのフォームよりお問い合わせください
  • STEP.02体験デモ
    ご希望に応じ、デモ機で実際にクールフライヤーを体験していただくことも可能です。
  • STEP.03お見積り
    店舗の規模に応じたお見積りをご提案させていただきます
  • STEP.04電源・水道工事
    弊社指定の施工業者をご案内させていただくことも可能です
運用開始

セットアップの手順

セットアップの手順 前編

セットアップの手順 後編

PURCHASE

ご購入について

直接購入とリース(5~6年)、どちらでもご購入可能です。
詳しくはお問い合わせください。

価格
(直接購入の場合。電気・水道工事・設置費用を除く)
CFT-7
(クールフライヤー本体・7ℓ)
オープン価格
CP-A7
(油回収装置・自動タイプ)
オープン価格
MEDIA&AWARD

メディア掲載・受賞履歴

2024.4.1
ぐるなび初の厨房機器販売店「テンポスぐるなび」にクールフライヤーが採用

2024.3.17
事業活性化を目的とする情報コミュニティ『TOMORUBA』でクールフライヤーの取組みが紹介されました。詳細

2024.3
飲食店向け冊子『Smiler』98号でクールフライヤーをご紹介いただきました。

2024.2.8
日本食糧新聞に、ワタミ様とのサステナブルな取組みが紹介されました。詳細
(※冒頭以降は会員限定)

2024.2.5
食品新聞に、クールフライヤーの導入店様の取材記事が紹介されました。詳細

2024.1.3
「土曜はナニする!?お正月SP」で、クールフライヤーで調理されたメニューが紹介されました。詳細

2023.12.30
フードスタジアムに、人気酒場「Crisp!」店長石井様と、山田光二代表の対談記事が掲載されました。詳細

2023.12.8
流通ニュースにワタミ様新業態へのクールフライヤー採用に関する記事が掲載されました詳細

2023.11.24
PR TIMES STORYに、クールフライヤーの開発ストーリーが掲載されました。詳細

2023.10.18
日本食糧新聞に、神奈川県主催の助成事業「BAK」においてクールフライヤーの取組みが脱炭素枠に採択されたことが紹介されました。詳細

2023.8.25
日本食糧新聞に、クールフライヤーの4つのソリューションが紹介されました。詳細

2023.7.28
週刊ホテル&レストラン7月28日号にて、服部幸應先生との対談が掲載されました。詳細

2023.7.11
テレビ東京「みどりをつなぐヒト」で紹介されました。番組バックナンバー

2023.7.10
おとなの週末WEBで紹介されました。掲載記事

2023.6.21
月刊「近代食堂」7月号に掲載されました。詳細

2023.5.26
月刊「商店建築」6月号に掲載されました。詳細

2023.4.30
食品新聞およびYahoo!ニュースにて、クールフライヤーが紹介されました。掲載記事

2023.4.16
STARTUP PORT YOKOHAMAに、インタビュー記事が掲載されました。掲載記事

2023.3.31
THE INDEPENDENTSの知財インタビューで、弊社が紹介されました。掲載記事

2022.8.10
TOKYOFM「ONE MORNING」にて紹介されました。詳細

2022.3.30
横浜企業経営支援財団および横浜市より、「令和3年度横浜知財みらい企業」に認定されました。発表記事

2021.3.5
第47回発明大賞において奨励賞を受賞しました。発表記事

2021.2.27
テレビ神奈川「ハマナビ」で紹介されました。Youtube (当社紹介は15:54〜)

GRANT

各種補助金制度ご活用のご案内

クールフライヤーのご購入を検討されている皆様のために、
各種補助金の申請サポートを行っております。

資金面の不安などがおありになる場合でも、国・自治体・商工会等が実施している各種補助金制度により、資金が確保できることで、安心してクールフライヤーをご購入頂ける場合があります。

(例えば、2022年時点で比較的申請のハードルが低い補助金の一つとして、小規模事業者持続化補助金 https://r3.jizokukahojokin.info/index.html が挙げられます)

補助金サポートを活用しながら、クールフライヤーを導入されたいお客様は、お問い合わせページからご連絡ください。
※補助金を受けられることを保証するものではありません。

クールフライヤー CFT-7
卓上タイプのクールフライヤー

CFT-7は業務用クールフライヤーとしては最小。
今後は自立型を含めて、皆様のニーズに応じたサイズや機能の製品を順次ラインアップしていきます。

外形寸法: W=328mm D=464mm H=269mm
標準油量: 6.7リットル
水槽容量: 7リットル
電源:単相200V 2.4kW
クールフライヤー