クールフライヤーは
揚げものの悩みを一掃出来るフライヤーです
5つの特徴をさらに詳しく解説します
クールフライヤーは、油の劣化を大幅に抑えるため、油が新鮮な状態で長持ち。
一般フライヤー比でおおむね40%、揚げ鍋に比較して60%以上油の消費量を削減可能です。
※運用環境等により削減量は変動します。
毎月の油購入コスト、廃棄油管理費用などの低減に貢献します。
クールフライヤーでは極めて微細な油ハネしか発生しません。調理中に、油面から50mm上に手をかざしても、油ハネを感じないレベルです。
調理環境を清潔に保ち、清掃の煩雑さも軽減すると同時に、調理中の火傷リスクも大幅に低減します。
また、油煙・オイルミストの発生も大幅に抑制します。
さらに、調理中に発生する揚げカスは炭化することなく40℃程度に抑えられた油槽底部に沈むため、揚げカスの自然発火による火災のリスクはほとんどありません。
クールフライヤーは、油槽の底部を周囲から冷却しており、また油槽の断熱も適切に行っているため、フライヤー周囲が熱くなりません。快適な環境で調理を行っていただけます。
揚げカスや微細な不純物が、油槽底部にすばやく沈殿し、油が常に新鮮な状態に保たれるため、毎日油を濾過する必要がありません。調理終了後の片づけ作業も1分(※)で済み、大幅に作業負担を軽減します。
※専用の油回収装置を使用した場合
油の劣化を抑え、油ハネ等も低減するクールフライヤーは、油ハネが極めて少なく、油煙はほとんど発生せず、オイルミストも少ないため周囲の汚れが少なく、清掃が容易です。油槽の汚れや焦げ付きも少なく、調理後に濾過機を使用した運用の必要もないため、清掃に関わる手間とコストを低減します。
専用の油の回収装置CP-A7との組み合わせで、調理終了後1分で帰宅することが可能。翌日の準備も数分程度で終了できます。油の消費量削減と合わせて、揚げ調理全体にかかるコストを、大幅に低減することが可能です。
コストダウン額のシミュレーションはこちらクールフライヤーは、油をつねに新鮮な状態に保つため、安定しておいしく、健康にやさしい揚げ物を提供できます。
また、高温状態でフライヤーを待機させても油の劣化が最低限に抑えられるため、注文後調理などのサービスにも最適です。
大根やフルーツなど、従来のフライヤーでは油ハネが激しくて取り扱いにくかった材料も、クールフライヤーなら調理可能。新たな揚げ物メニュー開発の可能性ももたらします。写真はグレープフルーツのてんぷらです。
現在世界で消費される植物性食用油は年間2億トン。 このうち“揚げ油”も主要な用途です。油の劣化を抑えるクールフライヤーは揚げ油の消費量を抑えることを通して、穀物用を食用へ転換することを可能にし、飢餓の撲滅に貢献します。
また製油や輸送に関わるCO2を削減することで、気候変動対策へ貢献します。
クールフライヤーは、油が排水系へ流出することを極限まで減らすことを念頭に開発されました。河川や海の豊かさを守ります。
このように、クールフライヤーをお使い頂くことで地球環境や脱炭素とSDGsに貢献することが可能です。
お問い合わせから運用開始まで
一気通貫でサポートいたします
直接購入とリース(5~6年)、どちらでもご購入可能です。
詳しくはお問い合わせください。
価格 (直接購入の場合。電気・水道工事・設置費用を除く) |
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CFT-7 (クールフライヤー本体・7ℓ) |
オープン価格 |
CP-A7 (油回収装置・自動タイプ) |
オープン価格 |
2023.8.23
日本食糧新聞にて、弊社代表山田光二のインタビューが掲載されました。詳細
2023.7.28
週刊ホテル&レストラン7月28日号にて、服部幸應先生との対談が掲載されました。詳細
2023.7.11
テレビ東京「みどりをつなぐヒト」で紹介されました。番組バックナンバー
2023.7.10
おとなの週末WEBで紹介されました。掲載記事
2023.6.21
月刊「近代食堂」7月号に掲載されました。詳細
2023.5.26
月刊「商店建築」6月号に掲載されました。詳細
2023.4.30
食品新聞およびYahoo!ニュースにて、クールフライヤーが紹介されました。掲載記事
2023.4.16
STARTUP PORT YOKOHAMAに、インタビュー記事が掲載されました。掲載記事
2023.3.31
THE INDEPENDENTSの知財インタビューで、弊社が紹介されました。掲載記事
2022.8.10
TOKYOFM「ONE MORNING」にて紹介されました。詳細
2022.3.30
横浜企業経営支援財団および横浜市より、「令和3年度横浜知財みらい企業」に認定されました。発表記事
2021.3.5
第47回発明大賞において奨励賞を受賞しました。発表記事
2021.2.27
テレビ神奈川「ハマナビ」で紹介されました。Youtube (当社紹介は15:54〜)
クールフライヤーのご購入を検討されている皆様のために、
各種補助金の申請サポートを行っております。
資金面の不安などがおありになる場合でも、国・自治体・商工会等が実施している各種補助金制度により、資金が確保できることで、安心してクールフライヤーをご購入頂ける場合があります。
(例えば、2022年時点で比較的申請のハードルが低い補助金の一つとして、小規模事業者持続化補助金 https://r3.jizokukahojokin.info/index.html が挙げられます)
補助金サポートを活用しながら、クールフライヤーを導入されたいお客様は、お問い合わせページからご連絡ください。
※補助金を受けられることを保証するものではありません。
CFT-7は業務用クールフライヤーとしては最小。
今後は自立型を含めて、皆様のニーズに応じたサイズや機能の製品を順次ラインアップしていきます。