WISH
「揚げ調理のさまざまな課題を解決し、経営と、おいしく・楽しく・健康で環境にもやさしい食文化の発展に貢献したい」
揚げ調理は、幅広く普及し、人々に愛されつづけています。しかし、一方では、経済性・安全性・快適性・清掃・運用・おいしさ・健康・環境など、さまざまな領域での課題が、ある意味「当たり前」のものとして受け入れられてきた調理方法でもあります。
クールフライヤー技術は、これらの課題を解決し、揚げ調理のコストを下げ、運用をより安全で快適なものにし、おいしくて健康的な料理を提供できるようにするだけではなく、油の大量消費やフードロスなど、世界的な枠組みでの環境・SDGsといった領域の課題解決にも貢献できる可能性を持っています。
当社の技術を通して、揚げ調理を提供される企業の経営や、おいしく・楽しく・健康で環境にもやさしい食文化の発展に貢献することが、当社「クールフライヤー株式会社」の願いです。
クールフライヤー株式会社
代表取締役 山田光二
COMPANY
クールフライヤー株式会社
(英文表記: COOL FRYER Co., Ltd.)
神奈川県横浜市泉区緑園6-44-14
TEL 045-516-1298 FAX 045-813-0845
-https://coolfryer.co.jp-
2014年7月22日
4,805万円(資本準備金3,405万円)
代表取締役 山田光二
取締役 福田弘
取締役 山田澄人
監査役 太田龍彦(公認会計士)
法律顧問 黒川慶彦(弁護士)
HISTORY
2009年
YMDラボラトリーを創業
2010年
フライヤー研究開発に着手
自立型実験機を制作し研究・開発活動を継続
2011年
水分の確実な落下が最重要である事に着目
その他多くの知見を得た
2012年
ヒーター直下の油を冷却する構造をPCT出願
2013年
自立型試作機を製作
卓上型実証実験機を製作
調理時の水分落下を撮影
特許審査請求、商標出願
2014年
クールフライヤー株式会社設立(資本金300万円)
2016年
ヒーター直下の油を冷却する構造の国内特許成立
効率的冷却方法に関する特許を申請
資本金550万円に増資
2017年
H28年度補正ものづくり補助金に採択(3月)
効率的冷却方法に関する特許が国内成立(9月)
ものづくり補助金での試作機が完成
一般フライヤーとの性能比較試験を実施(10~11月)
2018年
試作機性能向上の為の研究開発を行う
油ハネやオイルミストをさらに低減するヒーター構成、及び制御、調理方法等に関して新たな知見多数を得た
上記に関する新たな特許を出願(11月)
2019年
資本金950万円に増資(2月)
横浜アクセラレーションプログラムに採択(7月)
資本金1400万円に増資(9月)
2020年
横浜ビジネスグランプリファイナルに進出(2月)
横浜ベンチャーピッチに登壇(2月)
資本金1,855万円(資本準備金455万円)に増資(4月)
資本金3,605万円(資本準備金2,205万円)に増資(12月)