天ぷら調理50年 プロの技とクールフライヤーのコラボが楽しみ。すごい発明だと褒めて頂きました。

日本料理店の二代目ご主人と、現役で揚げ調理を担当している創業者の方が来社し、持参された食材で調理テストを行って頂きました。

これまでガス加熱の揚げ鍋での調理をされてきたそうですが、技の伝承は容易ではなく、もう少し簡単においしい天ぷらができないものかと二代目ご主人は考え、色々探した結果クールフライヤーを見つけて頂いたそうです。

50年も天ぷらを揚げているそうですからさぞかし頑固なところがあって、「こんなんじゃー使えない!」なんて言われるかもしれず、少し緊張してお迎えしました。

ところが、最初にクールフライヤーの説明を聞いて頂いたのですが腑に落ちることが多いらしく、うんうんとうなずいたり、的確な質問を頂いたりしました。

いよいよテスト調理です。
小茄子、しし唐、赤ピーマン、レンコンせんべいなどの野菜、海老、キスなどを、いろいろ条件を変えながら、テストをしていきました。
それぞれの食材に適した温度が違うので、普段はガスの調節で自在にコントロールしているそうです。

業務用の強力なガス加熱に比べればCFT-7は熱量が小さく、揚げ調理面積も小さいので最初は勝手が違うところもあったようで失敗もありましたが、随所にプロの技を感じることができ、また今後の開発に活かせるニーズを知ることもでき、大いに勉強になりました。

タイトルにも使った下の写真は失敗作も一緒に無造作に盛ってあり、調理から時間も経っていて伝えきれないと思いますが、その色の鮮やかさはすばらしいものでした。

試食をしながら、「すばらしい発明だと思います。」と揚げ調理50年のプロからお褒めの言葉を頂きました。油跳ねがほとんどないこと、設定温度の安定性と操作性、美味しさ、清掃性を高く評価して頂けたようでした。
今回は少量の調理でしたので実感がないと思いますが、油の消費量削減による経済性も必ず評価して頂けるはずです。

一点だけ、当日合格点をもらえないテストがありました。
葛そうめんを揚げるとクルっと巻いて飾りにも使うのですが、なぜか巻かなかったのです。
考えられる理由は、「持参の過程で水分を吸ってしまい、その為に巻かない」、または「クールフライヤーでは揚げ鍋や一般フライヤーと異なる調理プロセスが働き、その為に巻かない」という事でした。

もしクールフライヤーの特殊性により巻かないとすると、購入頂けないかもしれませんが大発見で、どちらに転んでも当社にとってプラスです。

後日葛そうめんをお預かりしてテストを行いました。
結果は写真の通り。良かったのか残念なのかわかりませんが、190℃では巻きすぎるほどに巻きました。

巻きすぎるほどに巻いた葛そうめん(190℃)

温度により巻き加減を調整できることもわかりましたので、巻き加減を設定温度でレシピ化することが可能です。こういうところが二代目ご主人の狙いなのだと思いました。

加熱の際に、オーバーシュートすることなく極めて正確な温度制御のできるクールフライヤーなら、一層正確で美しい巻きが実現できそうです。

導入は補助金を利用されるので少し先になりそうですが、きっと最高の使いこなしをしていただけそうで楽しみです。
より簡単においしい天ぷらができることも、並行して実現して頂けると思います。

揚げ調理50年のプロから合格点を頂けたことで、また一つ自信につながりました。

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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