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お知らせ

公的ベンチャー支援のありがたさ。今度は神奈川県がBAKで支援してくれることに。

これまで当社が受けてきた公的支援は国による「ものづくり補助金」が始まりで、横浜市のベンチャー支援制度にもずいぶん助けられてきました。

横浜ビジネスグランプリや横浜アクセラレーションプログラム横浜ベンチャーピッチと受託会社トーマツベンチャーサポートによる支援。

そして現在もIDEC(横浜企業経営支援財団「中小企業支援センター」)から銀行融資への支援を受けており、本当にありがたく思っています。

ものづくり補助金は国の制度ではありますが、神奈川県中小企業団体中央会によって運営されており、フォロー事業での支援も受けています。

神奈川県にも独自のベンチャー支援制度があるとの話を聞いて県庁の担当部門を訪ねたところ、BAK(ビジネスアクセラレーターかながわ)で支援をしてもらえることになりました。

そして先日金曜日にはBAKの受託会社である野村総研の担当の方を含めてのミーティングがありました。その方はビール会社にいたそうで飲食業界にも明るく、心強い限りです。

ミーティングでは食品企業との協業や家庭用クールフライヤー事業についてなど、支援してほしい内容を話しました。このあと大企業とのマッチングを含めて、具体的な支援内容を考えて頂くことになりました。

何年か前は公的支援を受けたくても当社に合ったプログラムがなかなか見当たらず、またはあってもハードルが高そうと感じていました。

今はこうして国、神奈川県、横浜市の支援を受けていて本当にありがたいと思っています。公的支援に対して思う気持ちもずいぶん変わってきていて、地道に支援を受けるための努力をしてきて良かったと思います。

クールフライヤーが食文化や環境、SDGsに貢献できる事業であることも力の源泉です。様々な支援に応えるためにも頑張ります。

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