弊社と一般家庭用レンジフード国内シェア No.1（※1）の富士工業株式会社との連携により、神奈川県主催の新規事業創出支援事業「BAK」（ビジネスアクセラレーターかながわ）に「脱炭素推進枠」で採択されたプロジェクトの活動成果が、富士工業様が発表・公開されたニュースリリースでご覧いただけます。

（※1）富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェア No.1。（2021年 4月 東京商工リサーチ調べ ODM 生産品含む）

プロジェクトは、油煙・排熱などの大幅削減を実現するクールフライヤーと、富士工業様の空調エネルギーロスを大幅削減できるダクトレス調理油煙回収ユニットを組み合わせ、CO2削減効果や低コスト・省資源・省エネルギー効果の定量的エビデンスの獲得に向けた共創実証を行い、コンビニエンスストアや飲食店向けに事業化を目指すものです。

富士工業様のニュースリリースでは、2月のBAK成果発表会で発表された、油の消費量、CO2排出量、脱臭フィルターの交換頻度が大幅削減した検証結果などが紹介されています。

詳細は、富士工業様が発表・公開したニュースリリースでご覧いただけます。
2023 年度「ビジネスアクセラレーターかながわ（BAK）」の活動成果を発表