お知らせ

大手新聞社系コンサル会社役員と「光で焼くピザオーブン」の会社社長が来社。「十分な性能。早く売りましょう!」

当社には現在従業員はいませんが、すでに多くの仲間がそれぞれの専門性を生かして協力してくれています。

そうしたサポーターの活動によって、なんと大手新聞社系コンサル会社の役員の方が来社されました。興味を持って来社して頂いただけでも当社にとってビッグニュースですが、「光で焼くピザオーブン」を製造販売している会社の社長を一緒に連れてきて頂きました。

クールフライヤーの事業内容を聞いて、ぜひ紹介したいと考えて頂いたそうで、ドンピシャリのマッチングです。

株式会社便利通信社の杉田社長は、元は「光で焼くピザオーブン」の会社を支援する立場だったそうですが、数年前にその事業を引き継いで便利通信社を設立されたそうです。

カーボンファイバーヒーターに特徴があり、庫内を高温にして焼き上げるのではなく、3種類の赤外線によって焼くので予熱する必要はなく、初期投資も運用コストも劇的に安く、しかも石窯と同等のおいしさが提供できるのだそうで、販売は順調に伸びているそうです。

クールフライヤーでの調理を見て食べて頂きました。杉田社長は自身で製品をユーザーのキッチンに設置しているので、厨房の中のことは良くご存知で、ユーザーの困りごとも熟知しています。

ですからクールフライヤーが油ハネやオイルミストの抑制、油の劣化を抑制することで厨房の困りごとを解決する力があることも、誰よりも感じて頂けたようでした。

冷凍コロッケを調理したときには「泡が細かい!」と、一般的なフライヤー調理との差を指摘していただけました。そうです、大きな水滴ほど落下沈殿してしまうので、残りの浮上する水分の気泡は小さいのです。

一連の調理を行いながら、そして終えてから様々なアドバイスを頂きましたが、中でも

「既に十分な性能なので早く小ロットでも製造販売すべき!」という話は心に刺さりました。

ついつい技術の完成度を高めることを考えてしまいますが、それでは事業がどんどん先になってしまいます。それよりもユーザーに使ってもらって、その反応から新たな改良は生まれると言うことです。

ずいぶんな費用をかけて開発した機能を捨てる決断もあったそうで、「シンプル・イズ・ベスト」を強調されていました。そして、

「当社のお客さんの中で、クールフライヤーを紹介すればすぐにでも購入して頂ける方がいます。価格を決めてくれれば受注します。」

と言われました。

今後の相互協力を約束して初回のミーティングを終了しました。販売のプロからの高い評価に自信を頂き、強い味方を得た気持ちです。

素晴らしい出会いをありがとうございました。

 

 

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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