お知らせ

微細な揚げカスを沈殿させる対流を生むヒーター構成と制御 3件目特許が成立しました。

緊急事態宣言がようやく解除されました。

その初日に、特許事務所から嬉しい知らせがありました。今年2月に早期審査請求した3件目の特許が、成立することになったという知らせです。

特許庁に費用の納付さえ行えば、正式に成立するわけですから、さっそく納付を行ってもらいました。

一発で特許査定となたのは、昨年行ったPCT海外出願に対して特許庁から送られてきた国際調査報告の情報を元に、小さな修正を行ったことが大きかったと思います。

成立したのは嬉しいのですが、次は海外の国別申請です。大きな費用がかかるので、助成金などもフル活用させてもらって進めたいと思います。

ところで今までクールフライヤー技術の説明で、3件目の特許内容については詳しい説明をせずに来ました。

でもこれで説明できることになりましたので、このあとnoteできちんとした説明をします。

今日は報告まで。

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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