お知らせ

昆虫食が世界を守る?クールフライヤーも、植物油の消費削減を通して世界を守ることに貢献したい!

今回の新型コロナショックで、世界がいかに脆弱であるか思い知らされています。

そしてパンデミック以外にも気候変動や海洋汚染、それらとも関係する飢餓の問題に対しても待ったなしで対策が必要なことも意識せざるを得ません。

そんな中で最近、代替肉や昆虫食に関する記事をよく目にします。

現在の畜産が大量の穀物を消費しており、環境負荷も高いことから問題視され、代替タンパク質が求められているというわけです。

私自身は以前から珍味として蜂の子やイナゴを食べていたので、昆虫食への違和感はありません。これで世界を守れるなら、美味しく食べられる大量生産技術を早く実現してほしいと思います。

クールフライヤーも持続可能な世界に貢献できると考えています。それはクールフライヤーの劣化抑制性能が高いことによって実現します。

日本植物油協会によれば世界の植物油生産量は2億トン強あるそうです。

正確な統計は無いようですが、このうち60%以上は飲食業等の業務用、食品工業用、及び家庭での揚げ調理で消費されていると考えられます。

以前の実験から、一般フライヤーに比べて油消費量は半減、揚げ鍋に比べれば1/4になりますから、クールフライヤー及び同等の劣化抑制性能を持つフライヤーが広く普及すれば、世界の植物油とその原料である穀物等の消費を大きく削減できることになります。

以前の実験というのは1日10kg、合計100kgを調理した実験で、その結果は以下のようでした。

代替肉や昆虫食とともに世界を守る!

実現したい目標です。

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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