同展示会では、飲食業界の皆様から多くのご要望をいただき開発を進めておりましたクールフライヤーの自立型標準機(18リットル機、製品名:CFT-18)、厨房機器メーカーの富士工業株式会社様との連携で神奈川県主催のBAK(※)の「脱炭素推進枠」に採択され、事業化に向け実証実験を進めている飲食店・コンビニエンスストア向けの循環型厨房システムの公開を予定しております。
(※)BAK:ビジネスアクセラレーターかながわ。神奈川県が主催する県内企業とベンチャー企業によるオープンイノベーションの促進を目指す協議会
特許取得の技術により油ハネや油の劣化を抑え、揚げ調理の課題解決だけでなく「美味しさ」「コスト削減」など多くのメリットを提供する革新的な調理器具として、2021年6月の卓上小型機「CFT-7」発売以降、数々のアワードを受賞しメディアにも注目いただいたクールフライヤーの自立型標準機がついに完成。新製品のお披露目とともに、卓上小型機・自立型標準機による調理デモンストレーション・試食を行います。
クールフライヤーと富士工業様の空調エネルギーロスを大幅削減するダクトレス調理油煙回収ユニットを組み合わせ、飲食店やコンビニエンスストアの脱炭素・省エネ化を推進するソリューションとして、事業化に向け共創検証中の循環型厨房システムを展示いたします。
弊社では、油ハネ・油の劣化を防ぐ「クールフライヤー」の新製品となる自立型標準機(CFT-18)、卓上小型機(CFT-7)、および富士工業株式会社様との連携による循環型厨房システムを軸に、より幅広い店舗・企業の揚げ調理ニーズに応えつつ、脱炭素社会の実現に貢献していきます。2024年内には新たな資金調達も予定しており、事業展開を加速して参ります。
会期:2024年2月13日(火)~16日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト東展示棟
主催:一般社団法人 日本能率協会
クールフライヤーブース:1-K22
URL:
https://jma-hcj.com/visitor/
来場者事前登録ページ:
https://www.jma-buyers.com/hcj/jp/registration.php?exhibitor=EX000609
※ご来場には事前登録が必要となります。