昨日、中国で製造系の会社2社を経営している方が来社されました。
中国籍の方ですが日本名を持ち、日本語も堪能で日本とのビジネスも多く、誰もが知る日本の某業界トップ企業と長年取引があるなど、言うことなし。
連れてきてくれたのは、あのコンビニオーナーのMさんです。
7月に行った劣化抑制性能試験もそのMさんの提案でした。
中国籍と言うことで私が警戒するのではないかと思ったのか、人格的な面や品質に対する姿勢、自分が何度も助けてもらった話など、日本人以上に日本人から見て信頼できるという逸話を話してくれました。
ご本人との会話からも信頼できる方だと感じました。
しかも、すでに当社への出資や、自社工場の敷地を活用した工場投資などまで考えて頂いているそうで、ありがたい話です。
中国からは当社のホームページ等は見えないので、MさんがPDFにして送ってくれていたのだそうです。
中国では日本風の串揚げが流行っているという話もありました。
ホテルの経営者などの友人もいるので、まずそうしたところで使ってもらい、その上でクールフライヤーならではの飲食店舗を展開するアイデアも持っているそうです。
中国では評判を取れば一気に多店舗展開も可能、とも話してくれました。
クールフライヤーは世界を目指すと考えています。
アジア及び世界への展開を考えれば中国は販売面でも製造面でも最重要なので、今回の話はありがたい話です。
当社への出資や、その後の協力関係などについて継続して話し合っていくことになります。中国の工場へも誘って頂きました。
Mさんに感謝です、ありがとうございます。
今後の事業の選択肢が拡がり、実現の確実性が高まったようです。