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木曽で買った山菜を天ぷらに。そのおいしさに思わず嬉しくなりました。

(上の画像はGoogle検索「コシアブラ」です。)
連休最終日の日曜日、木曽の道の駅においしそうなタラの芽コシアブラがあったので、クールフライヤーで天ぷらにしてみようと買ってきました。普段行っている揚げ物はあくまで調理実験なので、夕食のために料理をするとなると少々緊張します。

その上、天ぷらはほとんどやったことが無いのに今晩のメインを引き受けてしまったからなおさらです。冷蔵庫にあった大根としめじを加えて4種類を揚げることにしました。

調理温度は150℃と低めに設定しました。調理実験をたくさんやっている中で、少し低めのほうが美味しいと経験的に感じています。タラの芽は茎が2センチはあってかなりしっかりしていそうで、葉の部分が揚がりすぎずに火が通るためにもこの位が良いと思いました。

素人でも失敗のないことをキャッチにした天ぷら粉を、冷水で少し薄めに溶いて揚げていきます。水が滴るほどの大根でさえ全く油ハネを感じません。そして静かです。今日は換気扇のフードからちょっと外れたところにフライヤーを置いていたのですが、台所に入っても油の匂いを感じないほどでした。

そして何より、おいしい!!山菜独特の香りと、えぐ味というのでしょうか。天ぷらとしての食感もカリッとしていて最高です。「連休中にお蕎麦屋さんで食べた山菜天ぷらよりずっとおいしい。」確かにそうです。

観光地にも関わらず、戸隠では良心的な蕎麦の価格とおいしさにびっくりしましたが、てんぷらはこちらの勝ちです。

素人が揚げてもこんなに簡単においしく揚がるのですから、嬉しくなってnoteに書きたくなりました。山盛りの山菜天ぷら、食べてしまってから書くつもりになったので写真はありません、残念。

代わりにフライヤーと換気フードの位置関係、盛ってあった皿です。

 

写真は業務用ですから家庭には大きすぎますが、コンパクトな家庭用が1台あれば便利です。将来、ぜひ家庭用を作りたいと思いました。

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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
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小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
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標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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