お知らせ

2019年は事業化へ向かって、もう一歩も二歩も進みたい

新年おめでとうございます。

昨年2018年は、【9】試作の結果は想定以下、でもそこから3件目の特許が生まれることに、で書きましたように大きな成果がありました。

その成果に自信を得て、noteへの投稿やマッチングのための活動を開始したわけですが、2019年はこれを一歩も二歩も進めて具体的な事業化につなげる必要があります。

今年、良い報告ができるようにがんばりますので、ぜひ応援をお願い致します。

日本でも世界でも、将来当たり前になる研究や技術が、当初は見向きもされなかったと言うことは多々あります。

昨年ノーベル賞を受賞された本庶さんが、日本の製薬メーカーに苦言を言われたのは記憶に新しいですし、世界標準になるかもしれない洗浄トイレも、50年近く前に米国で生まれたあと、米国ではあまり普及しなかったそうです。

洗浄トイレが日本で成功したのは日本人の清潔好きと、TOTO始め日本のトイレメーカーのたゆまぬ努力と競争によるものだと思われます。

クールフライヤー技術も、将来標準的な製品技術となる可能性があると感じていますが、本格的なプロトタイプはこれから。従ってまず、満足できるプロトタイプを製作することが今年前半の最大の課題です。

仲間と共にがんばりたいと思います。

2019年元旦

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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