noteのダッシュボード機能をご存じでしょうか。
どの記事をどれだけの人が読んでくれたか、投稿者本人が週、月、年間で見ることができるなど、ありがたい機能です。
今まであることは知っていましたが、改めてよく見てびっくりしたと同時にすっごくうれしい気持ちになりました。
投稿の中で最も読まれていた記事はこれでした。
しかもこの1年間で読まれた記事18,000回のうち、この記事だけで4000回以上で断トツなのです。毎日10人以上が読んでくれたという計算です。
しかも調べたらこの1年間、全ての月で断トツで1位を継続していました。
この投稿は2019年の6月でしたから、2年近くも前。しかもスキをして頂いたハートマークは3個(ありがたい3個)ですので、「このクリエイターの人気記事」にも登場しません。
ではなぜこの記事が今でも上位に来ているかを考えてみると、インターネットで検索された可能性が高いと思えます。
そこで”フライヤー、油の劣化、色”で検索してみると、なんとこの記事がトップに表示されるのです。
”フライヤー、油が劣化する理由”でも第4位、”油が劣化する理由”だけでもなんと10位以内に入っていました。
たぶんですが、フライヤーの事をいろいろ調べている人がけっこういるという事ではないでしょうか。
そういう中のごく一部の方が当社まで電話を頂いたりしています。
「いつ発売されますか?」とか、「いくらですか?」など、コロナ禍で飲食業の皆さんが大変な苦労をされている中でも、次への投資を考えている方がいるわけで、ありがたいことです。
先日訪ねてこられた横浜市内の飲食業の方は、コロナ禍でお店を閉じる一方でコロナ後を見越して新店の準備をされていました。
政府が打ち出した「事業再構築補助金」も背中を押しているようです。
今までの業態から例えばテイクアウトやデリバリー主体のお店に転換したり、絶好調ともいえる唐揚げ中心のお店に転換する場合に大きな補助金が出るというわけで、適したフライヤーを調べているのかもしれません。
まもなく発売していくクールフライヤー。期待に応えられるように頑張ります。
油の色が透明度を保ち、劣化せずに新鮮さを保つのはクールフライヤーの最大の特長です。この投稿が上位で読まれているのは本当にうれしいです。
他にもいろいろな特長があるクールフライヤーの技術についてはこちらにまとめています。