お知らせ

カタログ用の写真撮影も完了。店舗実験をさせて頂いたお店から、「発売を待っています。」

前回私のスマホでの写真でしたが、プロの写真です。
写真はまだ背景の処理が済んでいませんが、雰囲気は十分と思います。

前回も書きましたようにこれまでの試作機に数十か所の改良を行っており、中身をわかっているからかもしれませんが前試作とは違う安心感、安定感があります。それが外観にも表れているような気がします。

おしゃれな店舗にも似合うように、お客様から見えるところに置きたくなるような外観を目指しましたが、手前味噌ながら実現できている気がします。

昨日の意話です。
連絡しようと思っていたところに先方から電話を頂きました。2月から4月に前試作機での店舗実験をさせて頂いたお店からです。

来年経営も引き継ぐことになったそうですが、改めて「クールフライヤーがぜひ必要」と調理担当の奥さんが言っているそうです。

まったくうれしい話です。

そのお店では一般的なガスフライヤーに高周波による揚げ調理の改善装置を使っていたのですが、クールフライヤーをサブフライヤーとしてテストしてもらうことになりました。

ところが1か月後に伺ったところ、こちらの方がおいしくてお客さんにも好評、という理由でメインに使って頂いていました。

おかげで調理量も多くなり、貴重な実験データを頂けました。

おいしさは単に油の劣化が少ないためなのか、それ以外の理由があるのかは今後の研究によりますが、どうも何らかの理由がありそうです。

理由や原因はどうあれ、うれしい話でした。

今回、量産試作機のテストも引き受けて頂きました。

多くの皆様にクールフライヤーをお届けできる日も近づいてきました。
コロナ禍でお正月気分もないでしょうから、仕事漬けの年末年始になりそうです。がんばります!!

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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