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FoodTechは成長産業!そして提携戦略の重要性。厨房工業会会長のインタビュー記事から感じたこと。

昨日の記事です。

日本厨房工業会の谷口一郎会長へのインタビュー記事ですが、大いに参考になりますので読んで頂けたらと思います。

FoodTechが成長産業になってゆくことは間違いないと感じられるインタビューです。

冒頭の写真は、谷口一郎氏が会長である株式会社タニコーが新興のコネクテッドロボティクス株式会社と共同開発した食洗ロボットです。

この会社はご存知の方も多いかもしれませんが、昨年下の記事のような資金調達も行って注目されています。

当社のクールフライヤー技術は、その基本性能において大きな競争力を発揮できると考えています。しかしながら、記事を読んで提携戦略の重要性を改めて感じています。

単品としてのフライヤーではなく自動化・ロボット化して行くのは必然だと思いますが、その際にも基本性能の高さは競争力の源泉になるはずです。

当社は今年秋の製品発売に向けて邁進しています。並行して、こうした業界の大きな流れに乗れるような提携戦略についても考えていきます。

また、高温で待機しても油が劣化しにくいクールフライヤーは注文後調理や長時間営業のジャストインタイム調理にも適しています。提携により、こうしたサービス事業との協業も視野に入れています。

考えさせられると同時に勇気をもらえる記事でした。

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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