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COOL FRYER

お知らせ
2019/05/23

コンビニ24時間営業問題、消費者との意識の差が鮮明。さらなる進化が必要。

コンビニ24時間営業、「見直し賛成」7割 本社調査

という記事がありました。 24時間営業の見直しについて、消費者の72.6%が賛成であることが日本経済新聞社の調査でわかったという記事です。

各社は24時間営業にこだわっているわけですが、深夜の利用者の減少に加え、人手不足の店側の事情を理解する声が出ているそうです。

これまで、24時間営業を前提にした深夜配送など、効率最優先で進化してきたコンビニですが、社会の変化に対応するさらなる進化が求められていると言えます。

この問題の解決はたぶん、24時間営業店舗とそうでない店舗が混在できるようなフレキシブルな運用への進化という方向と、セルフレジや無人店舗等によるさらなる効率化によって24時間営業を継続させるという方向が、せめぎ合いながら進むのだと思います。

コンビニが関係する社会課題である「フードロス」についてもニュースがありました。

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コンビニ値引き、加盟店にまた譲歩 食品ロス負担軽減 という記事でした。

これについても店舗オーナー側からの要求を容れ、弁当などの値引き販売を実施することになったという記事です。

店舗オーナー側が食品廃棄による損失を少なくするために要求していたわけですが、理由はどうあれ値引き(ポイント付与)により廃棄する食品が減ることが予想されますのでフードロスの観点からは歓迎できる動きです。

コンビニに関わるフードロスの問題としては、弁当などの他におでんや揚げ物の廃棄の問題があります。

これらについても値引き販売の対象となることで廃棄の減少は実現すると思われます。ただしそれで問題解決、一件落着という訳には行かないと思います。

廃棄するのは食品安全性のためですが、廃棄が近づいた商品を値引きして販売するわけですからおいしいはずがありません。

揚げ物に限らずできたてが最もおいしいわけで、フードロスの観点からも合理的です。以前の投稿で書きましたが、「注文後調理」は本気で追求していきたいと思います。

コンビニで「注文後調理」が現実になる日、フードロスの解決手段としても有効

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