お知らせ

NHK ガッテンで焼き肉のオイルミストを可視化。撮影方法を問い合わせました。

最新 焼き肉術!いつもの焼き肉が高級店の味に

今夜のガッテンは焼き肉のおいしい焼き方でした。前半は家庭でホットプレートで焼き肉をする場合に、いかにしてやっかい者のオイルミストを発生させないか、そして美味しく焼くかというテーマ。

フルパワーで250℃まで加熱せず、200℃で焼けばオイルミストは激減するそうですが美味しさがイマイチだそう。

ところが200℃のプレート面で肉を滑らせて移動させながら焼くと温度が下がらず、美味しく焼けるのだそうです。

オイルミストといえば焼き肉ほどではありませんが揚げ調理でも同様です。ただクールフライヤーならほとんど油ハネしないうえ、オイルミストも大きく減少します。

ところがこれらを比較可能な数値化したり、可視化するのは結構難しい課題です。

今までどのように行っていたかというと、油ハネについては下の写真のように油槽の周囲にA4用紙を置き、油ハネで跳んだ油染みを目視及び写真撮影して比較するという方法です。

画像1

ではオイルミストの比較方法はと言うと、うまいことに換気扇のガード網が二重になっているので、その間に不織布を挟んでオイルミストを吸着させ、増加した不織布の重量を計測するという方法でした。

100分の1gまで表示できる秤であれば結構比較可能な数値となりますが、可視化できれば最高だと思っていました。

ガッテンではオイルミストが消灯した室内に緑色っぽく漂って映っていましたので、「これすごい」と思い、番組終了後、問い合わせフォームから撮影方法を問い合わせました。

ただ、撮影方法がわかっても特殊なカメラでないと撮影できないのかもしれません。

そのうち取材してもらえるようになったらスゴい、ですね。

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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
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小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
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標準型 / 自立型

2024年11月発売
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クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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