お知らせ

油の劣化抑制性能試験5日目。今日はメンチ5個を焦がしてしまい、それでもAV値は0.9程度。

16日水曜日、5日目です。
午後から一人で調理を行いました。調理に専念すれば良いのですが、慣れて来たせいか、近くにパソコンを置いて揚げ時間の間に仕事をしながら、3時からは仲間のAさんとミーティングしながらという調理でした。

ところがやっぱりトラブルに繋がってしまいました。

タイマーを掛けて、その調理中にミーティングしていたのですが、メンチカツ7分の時にタイマーが鳴らず、7分でもオーバー気味のところをたぶん倍近くの時間揚げてしまいました。

かなり強い焦げ色がついてしまい、匂いもちょっと焦げ臭い感じです。食べてみるとかなり固くて焦げた苦味も感じてしまいます。これでは引き取っていただく方に申し訳なく、廃棄するしかなくフードロス発生!残念。

何分揚げたのか後でビデオで確認しようとビデオに目をやるとなんと「スタンバイ」。あとでわかったことですが、何度か止まってしまっていたのを録画開始しましたが、記録はすべて5分30秒しか撮れていませんでした。

5時前に瀬谷駅近くにあるNPO法人に5~6キロの揚げ物を届け、その帰りに業務スーパーで食材の調達をしようとしたところ、必要な食材が軒並みありません。

メンチカツとチキンカツが品切れ、唐揚げも最後の1個でした。仕方がないのでメンチカツは重量が同じハムカツで代用、チキンカツはハムカツとコロッケで重量だけを同量にすることで乗り切りました。

最寄りの業務スーパーは客数も多く、ストックも多そうなので安心していたのですが、試験対象商品だけが品切れというのはこの実験による購入と関係がありそうです。

50kgの調理を完了しましたがAV値は0.9程度というところです。

 

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CFT-7
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