お知らせ

油の劣化抑制性能試験6日目前半。今日以降は無理をせず1/2ずつ進むことに。酸価は1.0

昨日までに5日を終了、最低でも実働10日間で100kgの調理を行う予定でいましたが、なかなかハードです。

19日金曜日も来客の予定がありますので、今日1/2、金曜日1/2に分割することにしました。明日はお休みします。

実験条件としては加熱時間が長くなり、過酷な方向への変更ですので了解いただけると思います。

その他にも変更があります。メンチ及びその代替のハムカツは170℃で7分と書かれているのですが、どうも調理時間が長すぎます。

そこで6分30秒に短縮し、代わりにポテトフライはちょっと揚げ色がものたりないので3分30秒から4分へ延長します。ついでにストレートタイプよりもナチュラルエッジ(皮付き)の方が美味しいことがわかったので、これも変更させてもらいます。

昨日のビデオのトラブルは、前日のファイルをきちんと消去できていなかったため、容量不足で起きていたようです。今日はフォーマットを行って、記録できたようです。

揚げ物の半分は親子同居プラス孫二人という友人宅、もう半分は予定外でしたが近くのコミュニティー食堂で引き取っていただきました。開催日用に一旦冷凍保存するそうです。

油槽はだいぶ色が濃くなっていますが依然として透明度はあります。そしてAV値はおよそ1.0と言うところです。

画像1

 

PRODUCTS
Products

用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

CONTACT
Contact

揚げ物革命をあなたの厨房に

ご質問・お見積りなどお気軽にお問い合わせください。