お知らせ

油の劣化抑制性能試験6日目後半。酸価は1.0付近、透明度もほとんど変化なし。

上の写真は、近くの”しんばしコミュニティ食堂”へ届けるための揚げものです。昨日の残りの半分を調理し、通算の調理量は60.05kgとなりました。

フードロスを削減するための実験ですが、実験でフードロスを発生させるのは心が痛みます。今回の実験ではフードロスをほとんど発生させずに済んでいますので、ありがたいです。

6日目後半を終わった油槽の様子です。油の透明度は相変わらず保たれています。

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油槽の壁面には僅かに揚げカスが着いています。そこで下の写真のようにスクレイパーでこそぎ落とすように洗います。20秒あれば十分です。一方パンチングボードに揚げカスはほとんど見当たりません。

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AVチェックは6日目前半とあまり変わらず、1.0程度です。

画像3

一日に5キロずつにペースダウンしたので、100キロに達するには月末までかかりそうです。それでも今までの常識を覆す良い結果が見えて来ているので、やりがいはあります。がんばる。

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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
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小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
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標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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