お知らせ

ようやく1日目の動画を掲載。6日目に行った伴走支援者への説明動画もあります。

油の劣化抑制性能試験の最中に、少しずつでも公開できたら良かったのですが、遅れてすみませんでした。

なにしろ1日分の映像は130ギガバイト近くあり、扱うのが大変です。圧縮映像もビデオ側で同時に生成しているのですが、あとで使うかもしれないのフルサイズのMP4映像もいちおう残してあります。

ただ、エビデンスとして考えたので全調理を固定カメラで撮影しましたが、誰がやっても同じように再現できますので、もっと見やすさを優先して撮影すれば良かったと後悔しています。

最後に6日目に行った伴走支援者である庭野さんへの説明動画も掲載しています。会話が参考になると思います。

1日目、それぞれの食材の最初の調理映像を掲載します。

固定カメラを油槽のほぼ真上に固定してしまったため、上部の蛍光灯タイプのLED証明が写り込んでしまっています。

また、音声では近くの換気扇の音が入っていてうるさくてすみません。

なおフライヤーとビデオカメラ、蛍光灯タイプのLED照明(写真では消灯状態)、換気扇フードの位置関係はこの写真の通りです。

画像1

まずは注油から加熱開始までの動画です。面白いところはありませんので、パスしてください。

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60g冷凍コロッケx4個 5分間の調理です。

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80g冷凍メンチカツx4個 7分間の調理です。

画像4

不思議と揚げカスがきれいに落下沈殿してしまい、パンチングメタル上には全く残りません。

冷凍唐揚げ200g 4分30秒の調理です。

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全く油はねしていません。

冷凍ポテトフライ200g 3分30秒の調理です。

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冷凍チキンカツ200g 4分30秒の調理です。

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予備実験では、揚げ上がってくるとなぜか若干の油ハネが認められました。そのためこの動画の3分20秒あたりで「落し蓋」ならぬ「落とし網」をしています。それで油ハネは抑えられます。

6日目後半調理の際に行った、伴走支援者への説明を撮影しています。会話が参考になると思います。

画像8

横浜市のアクセラレーションプログラムの伴走支援者である庭野さんに、始めてクールフライヤーの調理を実際に見て頂き説明を行いました。

最後をカットさせて頂きました。これは現在未発表である第三の特許内容に関する部分のためです。発表までお待ち下さい。

PRODUCTS
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用途に併せた、
2つのラインナップ

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、シンプルな水冷構造と加熱制御(技術解説をご参照ください)のみで解消することに成功しました。

CFT-7
CFT-7

小型 / 卓上型

小型 / 卓上タイプの
クールフライヤー

小~中規模店舗や、食材を分けての2台使いなどにおすすめです。
 

CFT-18
CFT-18

標準型 / 自立型

2024年11月発売
(一都三県限定)
揚げ調理量が多い店舗向けの
クールフライヤー

リザーブタンクを活用した揚げカス自動排出機構付き。揚げカス処理の手間を省き、揚げカス由来の油劣化も抑制します。

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